『福をはこぶ阿波木偶箱まわし』 2021年2月28日(日)
絵本太功記
応挙の幽霊
演目の合間には、
阿波木偶箱まわし保存会 辻本一英 さんによる
説明がありました。
木偶のしかけや人形の保存の経緯、継承についてなど
ユーモアを交えながらお話しいただきました。
愛媛は三番叟を迎える文化があり、
川之江地域にも古くから福を届けていたそうです。
懐かしく昔のことを思い出されていた方が、たくさんいらっしゃいました。
最後には、それぞれ人形の撮影をしたり、
演者さんにおはなしを伺ったりすることができ、
大変貴重な時間となりました。
豊かな文化をこれからも大切にしていきたいと思います。