企画展 スタート! 出足好調!!

本日(12/7)から企画展「山中家と文学 -入野村庄屋の蔵書を紐解く―」が始まりました。平日にもかかわらず、朝からお客さんが訪れています。今回の展示は、江戸時代に俳人 小林一茶がなぜ、暁雨館を訪ねてきたのかに始まり、山中家の紹介、そして、関トや時風がどのように教養を培っていったのかを残された蔵書から紐解いています。来館されたお客様が「ええ展示だった。めったに見えないものを見せてもらった。ここ(心)が豊かになりました。また、してください。」と、わざわざ学芸員に伝えに来てくれました。ありがとうございます。皆様のご来館、お待ちしております。

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