7月30日(土)に行われる土居図書館・暁雨館の協働講座「石の標本を作ろう」の準備が着々と進んでいます。
このイベントは地元関川の石を使って標本を作ることで、子どもたちに「岩石・鉱物の宝庫」と呼ばれる関川と郷土の自然を身近に感じてもらおうという目的で、今年度初めて実施します。その最終打ち合わせと準備が27日(水)に暁雨館で行われました。石を分類したり、作業道具を準備したり、会の進め方を確認したりしました。当日は小学生が10名と保護者の方が参加される予定です。当日、どんな石の標本ができるかとっても楽しみです。