企画展が始まって10日近くが経ちました。今日も朝から20名近くの方が来館してくださいました。今回は「ふるさと」をテーマに尾藤二洲と近藤篤山の二人が抱き続けた「ふるさと」への強い思いと感謝の気持ちを遺墨や古文書等の資料を通して伝えています。そこで、この企画展を見終わった来館者の方たちは、「ふるさと」に対してどのような思いをもたれているのかを書いていただけるコーナーを新たに設けました。ぜひ、ご活用ください。
コーナーは、出口のところに設けました。二洲と篤山のイラストが「あなたにとって ふるさと とは・・・」と語りかけています。それに応えるように、さっそく、ふるさとへの思いを書いていただいています。
○ 私にとってふるさとは、帰りたい場所。ふるさとを思うと懐かしい気持ちになります。
○ 遠くにありて想う所です。自分の居場所!!ずっと変わらずにあってほしい場所です!
などのメッセージが書かれていました。ありがとうございます。