10月24日(水)に徳島県の脇町中学校の1年生39名が人権学習の授業の一環として暁雨館を訪れました。講師の江口久さんから差別の解消に尽力した安藤正楽の話などを聞き、学習を深めました。この1年生が3年生になった時は、今度は江口さんが脇町中学校に行き、ご自身の体験も交えながらお話をされるそうです。代表の生徒が最後の挨拶で、『「学んだことを生かすことが大切だ」ということが心に残りました。自分たちの故郷を差別のないところにします』と力強く決意を述べていました。今日、学んだことをこれからの生活にも生かしてください。