10月5日(土)に「まちを行く 俳諧の里入野編」と題して四国中央ふれあい大学
が暁雨館を拠点に行われました。参加者の方たちは、暁雨館で受付をした後、市教
育委員会の近藤学芸員の解説を聞きながら、延命寺・誓松、山中家墓地、医王寺、
土居神社など俳諧の名所を巡りました。昼食は暁雨館の庭園を見ながら美味しい芋
炊きを堪能しました。午後からは、折本や山中家の俳諧の資料などについて説明を
聞き、最後は里芋堀り体験して、無事、全日程が終了しました。参加者の皆さんは、
目と耳と心とそして、舌で秋を満喫していました。