企画展「宇摩の変わり者?!安藤正楽~書簡でみる正楽像~」が始まって
約1か月が経ちました。たくさんのお客さんに来ていただいており、中には
一人で何度となく来てくださる方もいますし、一度来て、お友達をつれて
来てくださる方など様々です。今回の二人のお客様は、企画展に寄せて漢詩
と短歌を詠んできてくださいました。さっそく、三宅学芸員がパネルにして
展示資料のそばに掲示しました。お正月の置物といい、今回の漢詩や短歌と
いい、「暁雨館のために」というお客様の気持ちがうれしく、励みになりま
す。本当にありがとうございました。