8月4日(水)10:00~
小学4年~6年生の子どもたちが理科の講座を楽しみました。
先生は、愛媛県環境マイスター・今治城科学館館長の村上圭司さん。
さっそく、「メガロドン」というサメの、歯の化石レプリカ作りを体験!
とても珍しいレプリカです。
ニスを塗り重ねて、歯のピカピカしたエナメル質を表現しました。
「メガロドン」や恐竜たちの絶滅の大きな理由は、エサがなくなったり
隕石が落ちたから。
では、カメの「ロンサム・ジョージ」や北極のペンギンの絶滅の理由は?
子どもたちは、考えたり、発表したり…。
人間がつかまえすぎたからだと教わり、人間の環境への影響を考えさせられました。
さて、次は…
トンボの科学おもちゃを作りました。
頭と羽におもりを貼りつければ、うまくバランスをとって、棒にとまっているようです。
今日の貴重なお話や楽しい体験は、たくさんの生きものや身の回りの
環境への興味がわくきっかけになったのではないでしょうか。