1月18日(水)に「第69回文化財防火デー」の一環で、地域や窓口センターの方たちの参加のもと防火訓練が行われました。
訓練は最初に火災報知器の非常ベルが鳴り、職員が火災場所の確認、通報、来館者の避難誘導、初期消火を行いました。
その後、消防隊による放水訓練、参加者の消火器取り扱い訓練を実施しました。訓練ではありましたが、緊張感、臨場感があり、とてもよい経験となりました。火事を起こさず暁雨館を守り、来館者の方の命を守り、貴重な資料を守る!そんな思いを新たにした防火訓練でした。ご協力いただいた消防署、地域、窓口センター、市教委の皆様、ありがとうございました。