今朝(9/15)、郵便ポストを見てみるとかわいい封筒が入っていました。差出人は夏休みに暁雨館を訪ねてくれた小学生のMさんでした。ワクワクしながら開けてみると、MさんとMさんの保護者の方からの2通の手紙と1枚の写真が入っていました。Mさんは夏休みにご家族で関川の石を調べに来たお子さんで、石の説明をとても熱心に、そして楽しそうに聞いていた姿が印象的でした。手紙には来館した時のお礼と夏休みの自由研究で関川で見つけた石などで石の標本と説明冊子を作ったと書いてありました。写真には、見事な石の標本とかわいいイラスト付きの説明冊子が写っていました。そして、手紙には今度、暁雨館に行ったときに説明冊子を見てほしいと書かれていました。「冊子の中はどんなになってるんだろう？」「写真は？説明は？」と考えるだけで、ワクワク感が止まりません。人との出会い、つながり。関川の石がつないでくれたこの縁を大切にしたいです。
