イベント第5弾「発掘調査報告会1」を開催しました。
12月2日は発掘調査速報展の関連イベント、
「発掘調査報告会1:遺跡は地下に眠る -近年の発掘調査成果-」を開催しました。
中勇樹学芸員が市内の最新の発掘調査成果について講演を行いました。
弥生時代の集落の様相や上分銅鐸の特徴、古代官衙関連遺構の発見など、
いくつかの遺跡の調査成果をとおして、当地域「宇摩郡」への理解を
より深めることができました。
次回の速報展関連イベントは、来週12月9日(土)、
発掘調査報告会2(10:00~11:00)と記念講演会(11:00~12:00)です。
記念講演会では、講師に愛媛大学教授・柴田昌児先生をお招きして
「上分西遺跡の調査成果と弥生時代における海人の軌跡」をご講演いただきます!
(イベントの詳細はこちらをご覧ください。)