展示解説を行いました!

5月18日(土)、現在開催中の企画展「収蔵品展 書」について学芸員による展示解説が行われました。会場には、今日を楽しみにお越しくださったたくさんの来場者の姿が(#^.^#)

 

 

三宅学芸員が企画展の趣旨をお話ししたあと、尾藤二洲や近藤篤山、尾崎星山や安藤正楽ら先人の書作品について、書にしたためられた言葉の意味や作品にまつわるエピソードなどを紹介しました。

 

 

来場者のみなさんは熱心に耳を傾けてくださり、また、関連資料として展示している硯や和紙なども、興味津々の面持ちで眺めていらっしゃいました。最後に、三宅学芸員がこれからも地域の歴史や文化を伝承していきたいと決意を述べ、第1回目の展示解説はあたたかな雰囲気の中終了しました。ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。展示解説は明日も行われます。ご来館お待ちしております。

 

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